24年目の今日を考える

24年前におきた阪神淡路大震災


神戸新聞NEXT特集「阪神淡路大震災」


そして今

いろんな地域で大きな地震がおきています

地震の多い島国ですから
元々から耐震に対しての意識は高いものの

この日から地震に対する
制度、考え方が大きく変わりましたよね

多くの建物が倒壊し
火災が広がり
生きるために必要な様々なものが寸断され
たくさんの人が亡くなりました

こんなビルが建物が倒れる・・・
驚きしかない

また、その様子を見れていたのも
被災地から少し離れた
大阪に住んでいたからなんだと
少し時間が経過したときに
思った事です



この大地震の事は
この先、100年後200年後にもきちんと伝えていくのが
この時代を生きた私達の仕事の一つだとも思います

あの地震を経験した事のない子ども達は
どんな印象なのでしょうか?

今年は2019年、
平成31年新しい元号に5月に変わる

阪神淡路大震災から24年

これから、起きるであろう
南海トラフ地震にも日々備えながら

地球も生きているんだ
そう、しっかり心に刻み

次に繋いでいく

また、災害時におきてしまう二次被害などや
様々な思いを抱える方達に
ゆるんができる事を
いつも考えていたい


改めて犠牲となられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族の皆様方に心よりお悔やみを申しあげます