うっとここんなん vol8『で?なんだったんだ?』

梅雨ですね
グレーな空の色や湿気じめじめに

心も体調も優れない
そこのあなた!!

ぜひ、この記事を読んで
笑っていただけたら、、、と思いまーす
(´▽`)ノ

さぁさぁ、どなた様も
ケラケラ笑えば、心に明るい灯ともるで!!

うっとここんなん!
スタート

★★★★★★★

これは、6年、7年くらい前の話になるかな~

その日は、女友達3人で久々に
食事でも、、、って話になり

わたしが、幹事をした
はい、わたしが幹事したら、、、
(うっとここんなん。わたしが幹事をした温泉の話を読んでみてね)
~うっとここんなん~vol 4『ドキドキ温泉初体験!?』>>


なんかあるんか?
なんでやねん??

そう、例によって、なんかあった~ので~すよ(;^_^A

話、戻します。
女友達との食事会ね、、、

それも、一人は岡山から遙々と出てきてくれるとあって

ちょっと、いいお店にしようと思ったのね。

で、3人とも、お酒が好きだから
昼でも、ちょっと飲める、女子受けしそうな、いいお店を探しまして

お!!ここ、いいや~ん
って、お店を予約しました。

はい、ここまで、順調~~

が、、、しかし、、、

当日は、わたし、幹事だし、少し早めに
お店に着いて、友達を迎えようと思ってんね、、、

で、お店に到着。

が、、、しかし、、、

お店の出入口、電気消えてるし
看板、店の中、、、

でも、扉は開いてたのよ、、、

あら?って思ったよ
まぁ、今まで、散々いろんなことがあったからね、、、

なんとなく、嫌な予感ゆうの?

(´・ω・`)う一ん?

ま、しかし、今から
サササ~っと、開店しちゃうのかもやん?

予約は入れたんやし
とりあえず、扉は開いてるし
中入ろ~っと、、、

そして、出入口で
奥に向かって呼びかけてみる

『すいませーん』

、、、、、シーン

『こんにちは~』

、、、、、シーン

あ、料理中?
厨房は換気扇やら、器具の作動音がうるさいから、聞こえないのかも、、、

よし、もう、ちょっと、中へ入ろ、、、

店内に入ってみる
店内の奥の厨房には灯りがついていた

そちら方向に向かい、思っきり大きな声で 『すいませーんっ』


、、、、、シーン、、、、、


(;^_^Aんんん?
なんか、変?
なんやねん?と、思いながら
厨房まで行ってみることに

厨房の中を覗いたら

(´▽`)あら???

誰もおらん。

料理してる気配も無し

(;^_^Aおや???
こ、これは、どうしたことかっ?

とりあえず、店員を探して、店内を見回すも、やはり、いない、、、無人。

店員よ、店開けっ放しで
何処へ~~(≧▽≦)

そうこうしていたら
約束の時間になり

友達の一人が店に到着
わたしと同じく、店の入り口で
『すみませーん』をやっていた (;^_^A

わたし、入り口に急ぐと

友達『あ、あけちゃん!もう来てたんやね(^^)お店、ここやんな?』

私『うん!ここ!!それは、間違いないんやけどな、、、』

友達『あ、、、なんかあった?(←なんとなく一瞬で、何かを察知 笑。)』


こうこうかくかく云々。と、到着してからのあらましを話すと、、、


友達『うーん、お店に急ななんかがあって、ちょっとだけ出てるんかな?』

私『せやね、、、〇〇ちゃんも、もうじき来るやろし、、、ちょっと待ってみよか』と、店の中を眺めたり、まわりを見渡したりしながら話をしていたら、、、


『どうされましたぁ???』と
エプロン姿の若い男性が私達に声かけてきたのよ
↓イメージ画像。



私『あ!ここの方ですか?』

エプロン姿男『ちがいます!』

私『あ、、、じゃ、どちらの?』

エプロン姿男『えーっと。話すとややこしいですが、この店の元従業員です』


( ̄。 ̄;)、、、?はて?
元従業員君は、、、なぜ、今、ここに?


エプロン姿男、もとい、元従業員君は
続けてこう言った。

元従業員君『ぼく~、いまは、近隣の店で働いてるんですが、今、休憩中なんすよ~~たまたま通りがかったら、、、なんか、あったんかなぁ?って思って』


へ、、、へぇ。それは、偶然。まぁ、いいわ、元従業員君なら、現従業員さんに連絡してくれはるかもやしね!!
(;^_^A

私、今度はこの元従業員君に
こうこうかくかく云々です!と
あらましを話す。

すると、元従業員君
『ちょっと待ってくださいね~』と

何気な~く、レジ下やレジ付近の棚や引き出しを探りだしてん、、、
(おーい、、、元従業員。君は元従業員だろうっっ( ̄。 ̄;)いくら、昔、働いてたからって、店の物、勝手にいろてえーんかーいっ(;^_^A)

あ、関西じゃない方の為

いろて=さわって。

元従業員君『えっと、予約表を探してるんですけどね~みつからへんなぁ、、、』

私『、、、そうなんや、、、あのさ、店長さんに連絡ってできひんかな?』

元従業員君、なんか、しばらく、考えてたんだけど、あ、そうだ!!って閃いたらしく。

元従業員君『この先に、ここの姉妹店があるんで、そこから連絡してもらいましょう!!』

私、友達『お~!!そやね!ありがとう(^人^)』と、親切な元従業員君について

その姉妹店とやらへ、、、

姉妹店につくと、、、

元従業員君『あの、ぼく~、ちょっと、事情説明してきますんで、、、ここで待っててくださいね!!』と
中へ入っていった、、、

しばらく待っていたら

元従業員君『えっとですね。連絡つかないらしいんです』

私『、、、そうなんや、店長さん、なんかあったんかなぁ?』

元従業員『ね、、、なんなんでしょうね!』

友達『とりあえず、他の店員さんとかも、お店、来ないんかな?』

元従業員君『ね、どうなってるんでしょうかね?』

店長、失踪か??? 笑。

そこから、私、友達、元従業員君の三人は、三人頭を突き合わせ、、、
どうなってるんだ、どうなってるんだ
(^0^;)( -_-)(;^_^A と、しばらく唸っていた。

すると、いきなり携帯が鳴った
(いや、携帯が鳴るときは、たいてい、いきなりだろうけど)

なんか、なんとなく、薄気味悪い状況にいてたから、思いっきり
びくっっ((((*゜▽゜*))))と、なりながら
電話に出た。

友達その2『あけちゃん~!!今、どこ!!、、、あのさ!!あ、遅刻してごめんなさい。あ、、、えとね、、、お店、〇〇〇ってとこで合ってたよね?
今さぁ、着いたんやけど、、、お店、扉開いてるんやけど、、、中、誰もいてへんねんね、、、、で、、、でさ!!あんたらも、どこなんよ!?(≧▽≦)』


あ、、、忘れてた。
友達その2のこと、、、(;^_^A
すまぬ。

慌てて、予約を入れていた
お店に戻る
私と友達、、、そして、なぜだか
元従業員君も、、、


元従業員君、今は別の店で働いていて
たしか、休憩中なはず、、、
いいのかいな?

親切な人??責任感がめちゃくちゃつよいのか?

とにかく、ありがとね、もう、いいから~とか、言っても
着いてくる((((*゜▽゜*))))?

まぁ、いいわ、今のお店がこっち方面かもやし、暇なんかもやし、、、


そして、わたし、、、無人レストランの店の前で、、、

友達その2に、今回三回目の
あらましを、、、
(´・ω・`)こうこうかくかく云々。
↑もう、この話するん、飽きた(^0^;)


すると、友達その2『え!!事件かな?とりあえず、なんか、ヤバくないの?お店開けたまんまも、絶対アカンよね、、、』

んだんだ。おっしゃるとおり。
せめて、扉の鍵しめといた方がよくないか!?

さっきの姉妹店は?
なんて言ってた?

元従業員君『、、、、、まぁ、そのうち来るやろ、、、言うてました』

((((*゜▽゜*))))!?
え、いいの?
そんな感じで?

お店あけたまんま放置ですやん!
危なくない?

元従業員君『、、、うーん、そうですよね、、、』と、しばらく考えていた

そして、また、なんか、ハッと閃いたらしく。

元従業員君『そうだ!みなさん、お腹すいてますよね!!』

うん、まあな、、、昼時やし
ガッツリ、このお店で食べる気だったし、、、

元従業員君『あの、今から僕がセットするんで、中で食べて帰ってください!』
満面の笑顔(´▽`)で、彼は言った。

一瞬、すごく、いい人に思えたが、、、


(´・ω・`)ん?待てよ。。。


あ、ちゃうちゃう!アカンやん!
あんた、今はここのお店の人ちゃうやんかぁ(≧▽≦)

せやし、今のお店は、休憩中なんやろ!?

元従業員君『大丈夫です!なんとかします!!』

友達『いやいや、、、君は、そんな、勝手なことしたら君に迷惑かかるわ!』

んだんだ、やめとこ!!
( ̄。 ̄;)

友達その2『それに、君、料理つくれんの?』

元従業員君『、、、まぁ、簡単な物なら、、、店も開けっ放しなことですし、、、料理食べて、店長を待つのがベストかな思って、、、』

元従業員君よ、、、
落ち着け
それはベストではないぞ!きっと。


ベストなのは、もう、元従業員だった
この、妙なお店とはかかわり合いにならず、、、


君は、現従業員をしている、お店に戻って、今のお仕事をがんばるほうが良いと
おばちゃんは思うぞ。


そうこうしている間も時間はけっこう過ぎていたけど、その妙なお店には
店長さんも、その他の店員さんも現れず、、、

姉妹店が様子を見に来る気配もなかった、、、

開けっ放しの無人レストランをそのままにしとくのは、なんか、気がひけたけど
、、、

私と友達二人は、別のところへ
ランチしに行くことにして
その場をあとにすることにした

元従業員君は、なんか、最後の最後まで
自分がなんとかするから~と、言っていたけど、、、

やぱ、それを受け入れるのは無理だった、、、(;^_^A


別の店を探す道中、、、

友達二人からは
『なんやったんやろ?ほんま、変やわぁ、、、』

『ってか、あけちゃんとおると、変わった出来事多くない?』

あ、((((*゜▽゜*))))
気づいちゃった、、、笑。

ね、ほんまやね、、、
ほんま、なんだったんだ???


そして、なんか、事件だったりしなかったのか???と、気にして、ニュースとか見ていたけど

ニュース沙汰にはなってなかったし
謎だらけ。だった。


まぁ、たぶん、、、だけど
私達の予約は忘れないられていたんだろね。
だって、料理していたふうではなかった
し、、、

で、それから、お店になにがあったかは知らんけど、、、

店長は、うっかり、開けたまま
外出しちゃった、、、

そこへ、あの元従業員君現れ、、、

とか、その時は推察しててんけど

いま、数年ぶりに、当時を思い起こして
なんか、、、もしかしたら、、、

元従業員君!?

き、君は、、、

君が、店長だったんじゃないの!?
そう、考えたら、なんか、いろんな辻褄合わないかっっ(≧▽≦)

笑~っ。だ、だまされてたかもや!!


わたしが体験した
なんだったんだ??というエピソードでした(;^_^A

★★★★★★★

さてさて、今回の うっとここんなんはいかがでしたか?

オトン、オカンも破天荒エピソード満載だけど、、、

わたし自身も、けっこういろいろやわぁ。笑笑

そ。こんなんも、そんなんも、笑って乗り越えていきま~す

いままでも、これからも(´▽`)ノ

では、次回のうっとここんなん、お楽しみに~






うっとここんなん~新連載!笑。
どもどもヾ(´ω`=´ω`)ノゆるんのオカン担当アッキーですん?新連載?はい!!新連載です!乞うご期待でござい・・・全て表示