関節リウマチが良くなった話 第2章

《関節リウマチを告げられた日から今》後半

私は、病院に行き、薬を飲んでから今まで起こった症状を病院の先生に話しました。

するとやはり薬の副作用がでたとの事でリウマトレックスは、中止になりました。

まだ他にも希があると、先生はしっかり私の話を聞いてくれて、私に合う薬、アザルフィジンを提案してくれました。

アザルフィジンは、副作用が少なく副作用はぶつぶつができる事でした。

プラスでステロイドがありましたが、これは説明はなかったけど自分で調べる限りでは長期服用は体に害がある薬でした。

また薬がきかなかったら怖いけどとりあえず私は、試してみる決意をして、先生と途中で薬を勝手にやめない約束をしました。

先生はおじいちゃんですが、患者を助けようとしてくれる心が伝わる先生です。

そしてここからが、第二の治療再開でした。

アザルフィジンは、先生のいった通りそこまで副作用もなく順調にクリアしていき、半年後にはリウマチの数値もまだ高いですが、最初よりは、落ち着いてきました。

1年後には、開けれなかったペットボトルも開けれるようになり、足は痛みを感じなくなっていて
痛いのは、左手手首と左指の第二関節二つの指でした。

1年たったとき。
まだ治ってないと思う時もありました。

ですが、自分が変わらないとダメだと気づいてからは、リウマチに関する本を読んだり、食生活や生活習慣から見直すようになりました。

食事や、生活習慣を変えるだけでかなり、体が変わり始めました。
ですが、最初は続かない日もあったり仕事や家で色々あったりで、
ストレスを溜めるようになりました。

そんなある日、また20代にあったパニック障害が再発しました。

急に死んでしまうんでは、ないかという発作がおきて過呼吸になり、毎朝救急センターや救急車に電話してしまったり、仕事場から救急車で病院に運ばれたりと大変苦しい日々でした。

また私はどうにかしないとと思い、1週間仕事を休ませてもらいました。

そして、朝に発作が起きていたので朝が怖くて眠れないのをどうにかするために、オンライン朝ヨガを🧘‍♀️する事にきめました。

オンラインヨガだと朝もやっていて外に出なくても人と顔を合わせることができ、今に集中できて、ストレッチも出来る。
こんなにいい条件が重なるものは、ぴったりだと思い、スタートしました。

ヨガを始めてもう3日目ぐらいで実感できました。
発作も徐々に収まってきて
気持ちもすっきりしていたのです。

私にはヨガだったんだと、気づきそこからは、朝、夜と毎日続けました。

そしたら見違えるほど元気になり、思いかえすとストレスで自律神経がおかしくなったせいで、
病院の日々でした。

脳が痺れて脳神経外科、脳神経内科、目が見えにくくなって、眼科、発作が止まらなくて、呼吸器内科や、内科、何度も何度も診察して、結果は異常なし。
言われたのは、毎回心療内科に行ってくださいでした。
心療内科に行ってみるとまた薬を出されてはそれが睡眠薬でした。

私は、薬をこれ以上増やしたくないので心療内科が合わなかったのと、薬を飲む事は、しませんでした。

なので、ヨガで全てがよくなり
ヨガで人生が変わり、自力で治す事ができました。

また次は関節リウマチを緩和できるよう今は、頑張っています。

関節リウマチだからできないとか
ではなく、今できる事をしています。

関節リウマチになって2年経った最近は、ボルダリングにいけるまで回復しました。

毎日笑顔でいれる環境づくりや、生活習慣を見直すだけで薬以上の役割をしてくれています。

関節リウマチで苦しんでいる方は、ヨガや、ストレッチ、体を温める岩盤浴や、食事の見直し、生活習慣を整えることをやってみてほしいです。

また1人で悩んでいる方は、ゆるんサロンに相談しにきていただいたら私が対応いたしますので迷わずいらして下さいね。


長くなりましたが、関節リウマチのお話は、まだ続きがありますが、一旦終わりとさせていただきます。

次回また続編を記載いたします。